2015年1月12日月曜日

ゼミ作品

今年も若い監督スタッフと俳優たちが、力作を披露した。
観客に与える想像は、スクリプト通りにはいかない。
想定通りになることは稀である。

だが、脚本の意識下にあるものは、必ずにじみ出てくるものだ。
でなければ、俳優なんてものは面白くも糞も無い。

作り手は、己の直感を信じるべきだ。